光浦醸造で現役で活躍している機械の中で恐らくもっとも古いと思われるこの洗米機。
60年以上使っているらしいのですが、先日、重大なダメージによりついに廃棄処分に、、、、しようと思ったのですが、同じような機械を見積もりに出すとちょっと目が飛び出る金額が出てきたので一考、二考、三考。
もう少し修理して使ってみよう、という結論に至りました。
とはいえ、自分たちで修理できるようなレベルではないので、近くの鉄工所に入院中の彼です。
きっと「え?これ修理するの?」という顔で迎えられたことでしょう。
まだ治るかどうか分かりませんが、もうこうなったら機械遺産になるくらい使い倒してやろう!
・・・あれ?この記事前にも書いたかなぁ?
と思って過去ログを見てみると、あったあった、2010年2月のことです。
http://asahimiso.com/?p=6
同じようなことを繰り返していく光浦醸造の日々です。